緩くいこうぜ、人生長いんだ。

世の中どうでも良いことばかりだよ

罪と私

私は、知らぬ間に数えきれない人を傷付けて生きている。

多くの場合、それは表に出ることはなく相手の中で消化される。
だから、自分がいかに人を傷付けたのかは分からない。

でもたまに、それが自分に伝わる事がある。
相手から言われて気付くこともあるし、全く関係ない事で気付くこともある。

その時、私は自分が犯した罪の重さに打ちのめされる。
自分がしてきたことが、いかに人を傷付けたか。いかに人を失望させたか。
初めてそれを知り、絶望する。

だが、それでも私は生きるしかない。
きっと死ぬことは罪の上塗りだ。
過去に起こった事に対する贖罪は、これからの人生でしていくしかない。
だから私は、自分が犯した罪を背負って生きるしかない。
いつかその罪が赦されるまで、背負って生きるしかない。
なるべく早く赦されるように、必死に生きるしかない。


赦された罪を捨て、また新しい罪を背負って生きていく。
人生は、贖罪の旅なのかもしれない。