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緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

歯車を調整するということ

雑記

日々を過ごしていると、何かと上手くいかない事が多い。

上手くいかないことが続くと、「何で自分はこんなにダメなんだろう」と思うことが増え、次第に自分が嫌になってくる。

だがそれは、決して自分がダメだということではない。

ただ単に、自分と周囲の歯車が噛み合っていないだけなのだ。

 

 

人は日々、他人や環境など、自分以外の様々なものと関わって生きている。

それら一つ一つを、歯車だと考えてみる。

それぞれの歯車は、材質も形も、歯の枚数も回転速度も異なり、様々な方向を向いて回っている。

どの歯車が良いとか、悪いとかはない。

全てがただの歯車で、それ以上でもそれ以下でもない。

 

周囲と関わるということは、自分の歯車と周りの歯車を上手く噛み合わせ、スムーズに回るようにするということだ。

噛み合わない歯車を無理に合わせようとしても、上手く回らず、傷ついてしまう。

 

もしも人間が実際の歯車のように固定的であれば、噛み合わない状況を改善するためには、自分に合う歯車を探すしかない。

人間で言えば、環境や付き合う相手を変えるということだ。

確かに有効な手だが、自分とぴったり上手く合う歯車を探し出すことは奇跡に近い。

 

幸いにも我々にはもう一つ方法がある。

それは、自分の歯車を変化させることだ。

 

人間は、考え方や行動を変えることで自分の歯車を変化させることが出来る。

多かれ少なかれ、多くの人が状況に合わせて自分の歯車を変化させて生きている。

すると、どこかで歯車が噛み合うタイミングがやってくることがある。

歯車が噛み合えば、それまでの苦痛が嘘のようにスムーズに回ることが出来る。

状況が好転するのだ。

 

 

何かが上手くいかない時、人は自分を否定してしまいがちだ。

しかし、それはただ単に歯車が噛み合っていないだけなのだ。

大切なのは、自分を否定するのではなく、歯車が噛み合うように行動してみることだ。

そのような歯車の調整こそが、社会で生きるということなのだと思う。