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緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

【感想】この闇と光 / 服部まゆみ

先日何気なく本屋で見つけた本書。

女性作家の本はあまり読まないので、ちょっと新鮮だった。

意外と古くて有名らしい。

 

ジャンルは一応ミステリー。

なのであまり書くとネタバレになるのでちょっと控えめに。

というか、ほとんど書いていない。

 

物語は、目が見えないお姫様レイアの日常を描いて始まる。

唯一の肉親であるお父様と、レイアに呪詛を吐く召使のダフネの三人中心に物語は進んでいく。

 

正直、前半は何が何だか分からない。

設定も詳細に書かれていないし、レイアは目が見えないので情景を想像し辛い。

 

単調な物語に耐えながら半分ほど読み進めると、大どんでん返しが待っている。

「なにーーーーー!!!!!!」と叫びたくなること間違いなしだ。

 

しかし、そこからまた単調な話が続き、最後は「はぁ?」という感じで終わってしまう。

読み終わった後に、はてなマークがいくつも浮かんだ。

 

とはいえ、嫌いではない。

スルメ本なのかもしれないなと思いながら、いつかまた読んでみようと思っている。

この闇と光 (角川文庫)

この闇と光 (角川文庫)