緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

英語という武器

今の職場では英語を使う。
会議では英語で話すし、議事録も英語だ。

私は英語が得意なので、社内で重宝がられているし、自分の力を活かせる場所があって嬉しく思っている。

しかし、同時に一つの限界を感じている。


英語を武器と呼ぶ限界だ。


プロジェクトでは、お客さんを含め主要メンバーの殆どは英語が話せる。

発音や文法が流暢ではないにしても、会議は問題なく出来る。

正直、今の環境の中では「英語が出来る」というだけでは特別価値はない。

出来て当たり前だからだ。

他の会社がどうかは知らないが、恐らくこれから英語が話せる人は増えるだろうから、ますます「英語が出来る」ということは当たり前になり、価値が下がってくると思う。


そんな中で価値を出すためにはどうすれば良いのだろうか。

英語以外を身に付ける方法がある。
使用人数が多い中国語やスペイン語が話せると強いだろう。
もしくは、あえて物凄くマイナーな言語のスペシャリストになるのも手だと思う。

ある特定の分野での英語のスペシャリストになる手もある。
例えば、医療やITなどの専門性が高い分野に特化していれば、そこからの仕事を独占することが出来る。


しかし、どんな言語であろうと、分野であろうと、一番大切なのは「正しく伝えられる技術」だと思う。

どれだけマイナーな言語を知っていても、文法が完璧でも、伝わらなければ意味がない。

崩れていても、汚くても、相手に正しく伝えられること、それが一番大切だ。

私に足りないのは、そこだ。


どうすれば伝わるか。
どうすれば誤解がないか。

私はまだ、武器を手にすらしていない。