緩くいこうぜ、人生長いんだ。

世の中どうでも良いことばかりだよ

松岡修造と言葉

昨日、職場で人と話していた時、その人の席に松岡修造の日めくりカレンダーが置いてあるのに気がついた。

 

そこには、満面の笑みでガッツポーズをしながら

「頑張ってるね。」

と言っている修造の姿があった。

 

私はそれに見入ってしまった。

というより、ずっと見ていたいと思った。

 

「頑張ってるね。」

 

誰かに そう言ってもらえることがとても嬉しくて、ありがたかったのだ。

 

 

休職明けで新しい環境に来た私は、自分がきちんと働けているのか疑問に思う部分があった。
先輩の役に立てているか。
きちんと価値を出せているか。

 

そんな不安が、修造の言葉で吹き飛んだ。


「自分は頑張っている。だから、大丈夫。」


そう思うことが出来た。

 

 

一般的には、「頑張ったね。」と過去を労う言葉が使われる。

その言葉によって、それまでの苦労が報われるのだが、逆に言うと、終わるまで報われないということだ。

だから、果たして今自分がやっていることが正しいのか分からない中、進み続けるしかない。

 

それに対して、この「頑張ってるね。」という言葉は、まさに今現在前に進んでいる人に向けられた言葉だ。

「大丈夫。君は正しい。前に進んでいる。」

そう言ってくれることは、頑張っている人の支えになり、より力強く前進する糧になる。

 

 

人は、あまり頑張っている人を励ましたりしない。

だかこそ、誰かに励まされると感激する。

自身もワールドクラスのトッププレイヤーで、錦織圭を育てた優秀な指導者の彼だからこそ、言える言葉なのかもしれない。

修造程の熱さはいらないが、そういう言葉を言えるような人に私もなりたい。

 

今日も私は、頑張っている。