緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

弱い自分に感謝

先日、TOAST MASTERSでスピーチを行った。

題名は、「自分を虐めないで」。

自分を責めることの無意味さを話した。


内容は、私が休職に至った話そのもの。

私は何かミスをするたびに自分を責め、ネガティブな言葉を言い続けた。
結果、自分で自分のことを支えられなくなり、精神的に参ってしまった。

休職を通じて、自分を虐めることの無意味さと有害さを知った。

自分を責めることは何も生み出さない。
大切なのは自分を許し、信じてあげることだ。

そのようなことを話した。


正直、この題材を選ぶのは勇気が必要だった。
なんて言ったって自分の弱い部分をさらけ出す訳だから、なかなか怖い。
だが、他に良い題材がなかったし、なんとなく話したい気分だったので思い切って選んだ。


結果は、大好評だった。

話している間から、メンバーがこちらを強く見て、頷いているのを感じられた。

話し終わってから、沢山のコメントをもらった。

「自分もそうだから泣きそうだった。ありがとう。」
「自分の旦那もうつ病だったから共感出来る。」
「誰しも隠している弱い部分をよく言った。」
などなど。

こんな自分の話でも誰かに伝わるし、役に立つのだと思って嬉しかった。
何よりも、こんな自分を受け入れてくれるクラブの存在に感謝をした。


もちろん、良いコメントだけでなく、「結局自分がどうやって克服したかを言っていないから微妙。」というアドバイスももらった。
抽象的な話に持っていきがちな自分の癖を再認識した。


このスピーチは、自分にとってとても大きなものだったと思う。
自分の弱さを出す勇気を持つきっかけになったし、クラブに対しての心持も変化した。

誰しも弱い自分は隠したくなるし、受け入れたくないもの。
だけれども、勇気を持ってさらけ出せば、きっと新しい何かが始まるはず。
小さなことだけれども、素敵な出来事をくれた弱い自分に感謝をしたい。