緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

エヴァンゲリオンは大人になってから観るとより楽しめる

最近、奥さんとテレビ版「新世紀エヴァンゲリオン」のDVDを借りて観ている。

元々、奥さんはエヴァの大ファンでいて、私は観たことあるし知っている位だった。

先日、何となく新劇QのBDを観ていたら、あの終末感が好きだけれども理解が難しいという話になった。

そこで、もっとエヴァについて理解するためにテレビ版を再視聴しようという流れになった。

 

 

テレビ版は大学二年生位の頃に一度観ているのだが、その時は「なんだか複雑な話だなー」位にしか思わず、良く分からなかった。

が、今改めて観ると物凄く面白い。

同時に、大学生の頃の自分には理解出来なくて当然だと思った。

 

テレビ版を観直して、何よりも面白いのはキャラクターの心理描写やその成長だ。

自己や他者からの承認、親とのしがらみ、恋心など、様々な面から描かれている。

そういった要素は、ある程度歳を重ね、まさに自分が渦中にいた頃を客観的に見られるようになってこそ理解出来るものだ。

だから、ある程度大人の方が理解しやすいし、深く物語に入り込みやすい。

 

例えば、「アスカ、来日」から「静止した闇の中で」までの間のアスカの成長は、まさにそういった渦中にいた大学生の頃には理解出来なかったが、休職を経て自分を客観的に見られるようになった今は、きちんと理解出来ている。

物語の核となる部分を理解出来るからこそ、当時よりも何倍も物語に入り込む事が出来て楽しい。

きっとそうした感覚を持つ人が多いからこそ、エヴァは長年多くのファンを惹きつけているのだと思う。

 

 

ようやく半分位まで観終わったが、これからクライマックスに向けてより物語が濃くなってくる。

一話一話しっかりと理解して全編を観れば、きっと当時とは違った感想を抱くはず。

そうして新劇を観直せば、さらに楽しめるはず。

エヴァは奥が深い。