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緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

無償の愛

何で可哀想な人は生まれるのか。

一言で言えば、それは愛を感じてこなかったから。


なんだか胡散臭い話になってきたね。
でも、そうなんだから仕方がない。

それはつまり、自分を受け入れてくれる心。
自分がどんな人間でも、何をしていても、無条件に受け入れてくれる心。

それを十分に受けることが出来れば、自分はこのままで良いんだ、自分は自分ののままで愛されるっていう自信を持つことが出来る。

だけど、それを十分に受けて生きてこなかった。


一番始めに愛をくれるのは親。
もっと言うと、母親。

どんなにバカでも、愚かでも、自分の子供を信じ続ける心。
それが親からの愛。
無償の愛。

私は親になったことが無いから分からないけれども、そういうものらしい。


可哀想な人は、子供の頃その愛を十分に貰えなかったんだ。
虐待なんかは最たるものだけど、例えば他の子供と比較するとか、一人で過ごさせるとか、いつも仕事で遅くて構ってあげられないとか、そういった小さなものでも愛の欠乏は進行する。
もちろん、何で欠乏を感じるかは人それぞれだけどね。

そうやって育った人は、心に空虚を抱えやすい。
そして、可哀想な人になる。


全部親のせいなんだよ。
自分が親から貰えなかったものを、そのせいで自分が手に入れることが出来なかったものを、他人に求める。
いつまでも出来ない親離れを引きずって生きるしかないんだよ。

だからますます、可哀想なんだよ。