緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

忘年会シーズン。

恐らく日本で最も酒が消費される時期でしょう。

街中には酒に酔った人が溢れ、終電間際のホームには吐瀉物が撒き散らかされています。

 

酒は百薬の長と言います。

ならば一度口に含んだ酒は、何があっても再び外界に戻すことなく、責任を持って自らの撒き散らかした吐瀉物を啜る程の覚悟を持つべきなのです、もったいない。

 

 

酒を飲むと、張り詰めていた気が緩みます。

気難しい上司も笑顔になって、普段は見せない本音が垣間見れたりします。

これを一般的に、「ノミュニケーション」と言います。

 

昨今、「ノミュニケーション」は様々な理由で嫌煙されています。

が、それでも一定の効果は持っているようです。

酒の場を共にすることで、それまで知れなかった本音や、意外な一面を知ることが出来、心の距離が縮まります。

人と人との関係が大切な昨今の仕事という環境の中では、その様な関係性は非常に重要です。

 

ですが、少し立ち止まって考えてみてください。

まだ高校生の頃、酒を飲まなければ本音は語れませんでしたか?

酒を飲まなければ楽しいと思えませんでしたか?

いつから、酒を飲まなければ本音を語れず、楽しむことも出来なくなったのでしょうか?

酒を飲まなくても本音で語り合える人が、環境が、あなたの周りにいくつありますか?

 

酒は百薬の長と言います。

確かに効果はありますが、それに頼り切るのは、少し違うと思うのです。

そんなことを思いながら、私も酒を飲むのです。