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緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

【感想】FINAL FANTASY XV

日本が世界に誇るRPGの最新作。

11月中旬の発売日にPS4 Proと共に買って、先日ようやくストーリーを全てクリアしました。

最後は、年末の休みを使って丸一日、12時間ぶっ続けでプレイしていました。

 

まずは一言。 

私は好きです、この作品。

 

 

発売前から、「ホストがオープンカー乗ってキャンプするゲーム」と馬鹿にされたこのゲーム。

確かにプレイしている間は、私も同じように馬鹿にしていました。

なんで自国を失ったのに呑気に写真撮ってんねん。

なんでキャンプの度に料理覚えてスキルアップしてんねん。

ていうかなんで主人公のスキルが釣りやねん。

それらの要素は、今作のテーマが「旅」であるために存在するのだそうです。

色々と突っ込みながらプレイしていましたが、長いことプレイしていると、不思議と自分も彼らと一緒になって旅をしている気持ちになり、「次はどんな料理作ろうかな~」なんて思っていました。

 

そして、最終決戦。

主人公がこれまでの旅を思い返し、これまでに撮ってきた写真の中から一番大切なものを選んで決戦に臨むシーン。

一つ一つの思い出を振り返ると、「色々なことがあったけど、いよいよ旅が終わるんだな」と、なんだか目頭が熱くなり、これまでのツッコミどころが意味のあるものであると分かりました。

 

 

今作は、これまでのFINAL FANTASYとは全く異なります。

今までは、壮大で重厚なストーリーがメインで、物語の結末を楽しむという作りでした。 

対して今作は、キャラクター達と共に旅をするという体験にフォーカスが当たっており、プロセスを楽しむ作りになっています。

なので、これまでのFINAL FANTASYを求める人は「なんじゃこりゃ」と幻滅をするかもしれません。

なので、ここはいっそのこと「これはFINAL FANTASYではない」と割り切るのが大切だと思います。

FINAL FANTASYという名前の付いた別のゲーム」。

そう捉えると、先入観無しに彼らとの旅を楽しめるかと思います。

 

それ位これまでと違う作品ならば、FINAL FANTASYというナンバリングを止めて別のゲームとして出せば良かったのに、と思うのですが、逆にこれはFINAL FANTASYのナンバリングだからこそ出来た作品なのかな、と思います。

FINAL FANTASYという強力な地盤を持つからこそ思い切って挑戦が出来たのではないでしょうか。

ちょっと行きすぎなところもありましたが、私は好意的に受け止めています。

 

ストーリーはクリアしましたが、まだまだやりこみ要素はある模様。

日々の生活に支障が出ない範囲で、やり込んで行こうと思います。

 

ここまで一つのゲームに集中したのは高校生以来でしょうか。

ゲームは作り物の世界ですが、そこでしか経験出来ないものもある。

だって人間が作っているんですから。