緩くいこうぜ、人生長いんだ。

世の中どうでも良いことばかりだよ

ゲームから得られるもの

年末にPS4を買って以来、最近はかなりゲームをやっています。

Final Fantasy XV, ポケットモンスター ムーン、INSIDE、その他体験版を少々。

これだけゲームをやっているのは中高生以来だと思います。

 

大学生のなった頃から、私は「ゲーム=時間の無駄」と捉えるようになっていました。

ゲームなんて何も生まない、得られないことをして時間を無駄に使うなら、本を読んだり勉強した方がよっぽど有意義じゃないか、と。

 

立派な意識高い系の学生ですね。

 

 

ですが最近は、ゲームから得られるものも確かにあるのだと思っています。

 

例えば、この前クリアしたFinal Fantasy XVでは、仲間と旅をすることの感慨深さを感じて、自分も旅に出たくなりました。

後、トロフィーコンプもしたので、自分は収集性向が高くて、やるからにはがっつりやりたい正確なのだと気が付きました。

他にも、ポケモンでは自分も冒険に出てみたいと思ったし、リーリエの成長に本当に感動しました。

INSIDEでは背景のストーリーを想像したし、人間の意志とは何だろうと考えました。

 

 

確かに、ゲームをプレイしても何も得られません。

世の中で役立つ知識や経験が身に付く訳でもないし、気が付いたら時間を消費しているだけです。

 

でもじゃあ、全く何も得られないのかというとそんなことはないと思うのです。

ストーリーに入り込んで心動かされることもあれば、プレイの中で自分の新しい一面を発見することもある。

他のプレイヤーとの関わりでコミュニケーションが生まれたり、出会いが生まれたりする。

確かに現実よりは少ないかもしれないけれども、得られるものはあると思うのです。

 

 

ゲームは虚構です。

人が作った仮想の世界です。

でも、だからと言って、それが現実よりも劣るとは限らないと思うのです。

今はVRとかARとか、昔よりも虚構と現実の距離が近くなって、もはや融合しようとしています。

それに対して、「虚構だからダメ」と拒絶するのではなく、虚構から学べることと現実でしか学べないことを上手くバランスをとることが大切だと思うのです。

 

軸足はあくまで現実において、虚構の世界で不足するものを補う。

そんな関係があっても良いと思うのです。

 

 

ゲームが敵視されるのは、ネトゲ依存とか、暴力性とのつながりとかが取りざたされるからかと思います。

それはそれで確かに問題です。

しかし、その本質はゲームが虚構であるということではなく、プレイヤーが極度に虚構の世界に引きずり込まれていることだと思うのです。

 

現実と虚構のバランスを上手く取ることが出来れば、ゲームはもっと進化するはずなのです。

 

 

ゲームから得られるものは確かにある。

しかし、それと現実のバランスを取って、良い循環を生み出すのは確かに難しいです。

私は出来ていません。

ですが、その循環を作れれば、好きなことをやって、それでいて現実でも上手くいく、という何とも楽しいことが実現出来るはずです。

 

そんな循環が出来ることを目指して、今日もゲームをしようと思うのです。