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緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

GW直前の憂鬱

明日からGWという事で、本日が今週最終出勤日です。

ところが、全くもってやる気が出ません。(元々無いですが)

 

私の職場では、プロジェクトの山場という事もあり、こんな日でも皆さんやる気に満ちて真面目に仕事をしております。

こんな時、アメリカで働いていた事のある先輩の話が脳裏をよぎります。

先輩の同僚のアメリカ人曰く、

「仕事をする時は、1年を10ヶ月でカウントしなくてはだめだ。仕事をしない2ヶ月は、1つはクリスマスの12月。もう1つは、バケーションだ。」

 

なんと素晴らしい考え方でしょうか。

確かに、そうやって余裕を持たせておけば、不測の事態があった時でも対応出来ます。

 

対して日本人はどうかと言うと、律儀に12ヶ月で、なんなら365日でカウントしているのではないでしょうか。

余裕の無いキツキツのカツカツでは、息をつく暇もありません。

誰か一人欠けただけで計画が狂って、回らなくなります。

 

 

アリの世界では、2:6:2の法則があります。

上位2割ががむしゃらに働き、6割は普通、そして2割は働かない。

働かないとは言え、彼らには「働いているアリたちのバッファ」という役割があります。

働いている8割のアリに何かあってアリ員が足りなくなった場合、休んでいた彼らは代わりに働き始めるのです。

こうして不測の事態を吸収している訳です。

 

さて、この法則を1年に当てはめてみましょう。

1年、12ヶ月を2:6:2で割ると、休んでいる期間が2.4ヶ月となり、おおよそ上述のアメリカ人の話と一致します。

先のアメリカ人は、本能的にそうしないと回らないことを自覚しているのかもしれません。

 

こんな余裕が日本にも欲しいですね。

働き方改革だなんだと言われていますが、そもそも変えなくてはならないのは、制度ではなく人々の意識なのです。