緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

【仏教まとめ1】仏教の成り立ち

何回かに分けて、ほそぼそと仏教について学んだことをまとめていこうと思います。

まずは、ざっくりと仏教の成り立ちから。

 

 

仏教は、世界中で約4億人の信者がいる世界三大宗教の一つです。

その期限は紀元前5世紀前後のインドにあります。

 

当時のインドのシャカ族の王族としてゴータマ・シッダールタが生まれました。

これが、後の仏陀ブッダ)です。(仏陀ブッダ)は「悟った者」という意味)

シッダールタは母親の脇から生まれ、世に降り立った瞬間に七歩歩き、右手で天を、左手で地を指しながら「天上天下唯我独尊」と唱えたと言われています。

 

さて、シッダールタは王族であったので、妻と子供もいて王子として何不自由ない生活を送っていました。

しかし、彼が10代の時、後に彼を出家へと駆り立てる出来事に遭遇します。

彼が国の門から外に出ようとした時、

東の門を出た時、老人に出会いました。

南の門を出た時、病人に出会いました。

西の門を出た時、死者に出会いました。

そして北の門を出た時、出家者に出会いました。

これが「四門出遊」というもので、人間が避けられない老、病、死、そして世間から一線を画する修行者の存在を彼が意識した瞬間です。

 

お金も生活も何不自由ない生活を送りながらも、人間としてどうやっても避けられない老、病、死という苦しみとどう向き合えば良いのかに悩んだシッダールタは、29歳にして出家を決意します。 

出家者として旅を続けながら瞑想や修行を続けた彼は、35歳の時、菩提樹の下で瞑想をしている時に悟ります。

これが、シッダールタがブッダになった瞬間です。

 

悟った後、ブッダは自らが悟った真理とその方法を他者に教えることを拒みました。

それは、あまりにも常人の考えとかけ離れすぎていて、普通の人では理解することが難しいと考えたからでした。

そんな教えと彼の考えを聞いた梵天(インドの神様みたいなもの)は、その素晴らしさに感動し、是非他の人にも広めてほしいとブッダに頼みました。

これが、梵天歓請です。

その後押しを受け、ブッダは自らの教えを広めることにします。

これが仏教の始まりです。

 

ブッダは世の人々に様々な言い方で自らの教えを説いていきました。

徐々に弟子達が増え、大きな教団を形成するようになりました。

80歳でブッダがその生涯を終えた後も、弟子達はブッダの思想、教えを広めるべく、様々は派閥を作りながら世界中に広まっていきました。

そのようにして2000年以上の時間をかけてブッダの教えが広まった結果が、今日の仏教なのです。

 

 

以上が、簡単な仏教の成り立ちです。

仏教の成り立ちについて大まかなイメージをつけられましたでしょうか?

大雑把に言うと、ブッダが説いた、悟りを目指すための教えを実践することが、仏教の本質ということです。

 

最後に、ポイントをまとめます。

  1. 仏教は紀元前5世紀のインドで生まれた。
  2. 仏陀ブッダ)の悟る前の名前は「ゴータマ・シッダールタ」。
  3. 悟った後のブッダは当初、自らの教えが常人には理解出来ないとして、広めようとはしなかった。

 

ここで気になるのは3番のポイントです。

なぜブッダは自らの教えを広めようとはしなかったのでしょうか?

次回は、ブッダが説いた教えの中身を何回かに分けてお話しさせていただきます。

 

 

 

※あくまで個人が勉強した結果を個人のアウトプットとしてまとめているものです。

可能な限り書籍を参照して情報を集めていますが、間違っているポイントなどあると思います。

そのような点がありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。