緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

それぞれの部屋

人は皆それぞれ、自分の部屋を持っている。

広さやキレイさは人によって異なって、そこに良し悪しは存在しない。

 

その部屋を他人にどうやって見せるかにその人の特徴が現れる。

そこが狭くて汚いことを恥じ、絶対に他人を入れない癖に、「私の部屋は広くてキレイだから」と吹聴する人。

豪華絢爛な飾り物で飾りつけ、何の変哲もない部屋を「私の部屋はあんなものやこんなものまであって凄いんだから」と誇る人。

とても広くて魅力的な部屋なのに、それに気が付かずに「大したことはない」と卑下する人。

 

皆それぞれ、自分の部屋を持って、それを守って生きている。

 

自分の部屋をどう他人に見せるかは、当人がやりたいようにやれば良い。

私はと言えば、自分が思うカッコイイもので部屋を飾り付けて生きてきた。

それを誰かに見てもらって、「君の部屋は独特でかっこいいね、おしゃれだね」と言われたかったのだ。

 

だが、今はもう違う。

余分な飾りは捨て去り、自分が置きたいものだけ置いている。

ダサかろうが汚かろうが気にしない。

それが私を表す物達なのだから。

 

 

いかに部屋をキレイに豪華に飾ろうと、そこに住むのは自分自身であり、他人ではない。

ならば、他人に対してそれを良く見せるよりも、自分が一番心地良い物達を、心地良い様に置けば良い。

それが人それぞれの部屋を作るのだ。

そして、それがその人の魅力になるのだ。