緩くいこうぜ、人生長いんだ。

お前の人生ようやく始まったようなもんじゃん。

言い方の問題

先日のTOAST MASTERSで、General Evaluatorの方が他のEvaluatorの方に言った言葉が記憶に残っている。

 

No one said "You should" or "You must" to evaluate others. Instead, they said "In my opinion it would be much better if you could...". This is a very important point so that there are no reasons that everyone feels as same as the evaluators. In addition, these words do not hurt the speakers, but encourage them.

 

要は、自分の意見を一般化し過ぎないことと相手を否定しない言い方を褒めていたのである。

この言葉は是非全ての人に伝わって欲しい。

 

会社や友達とのやり取りの中で、我々は無意識の内に自分の意見を一般化したり、相手を否定したりしている。

例えば、何かミスをした人に対して「そんなことも出来ないのか、ちゃんとやれ」というのは間違っている。

それでは相手は「そんなこと」も出来ない自分に落ち込み、「ちゃんとやろう」とする。

しかし、そもそも何が悪くて何を変えれば良いのか分からないから上手くいかない。

 

代わりに、「何故そういうふうにしたのか」を聞き、それに対し「こうすればもっと良くなる」と伝えれば相手は自分を卑下することなく改善することが出来る。

大事なのは、「自分の基準で事象を一般化せず、相手を否定するのではなく後押しする」ということだ。

 

言葉で言うのは簡単だが、実践するのは難しい。

特に、周りの人がやっていないことなので、なかなか不自然に映る。

しかし、そういったコミュニケーションは間違いなく相手との良好な関係を築き、ストレスを軽減させる。

 

TOAST MASTERSはスピーチを学ぶための機会としか捉えていなかったが、そういったコミュニケーションの基礎も学べるということに、今回気付かされた。

今後自分も他人のスピーチをEvaluateすることがあるだろうから、言い方には気を付けたい。

また、日常生活の中でもそういったコミュニケーションを取ることを心がけようと思う。 

自分はこのコミュニティに参加して良かったと思えた回であった。