緩くいこうぜ、人生長いんだ。

What matters is how you live your life.

翻訳基礎クラス修了

昨日、翻訳スクールの基礎クラスを修了した。詳細の成績および進級の可否は後日郵送されるのだが、感触と先生からの言葉的にはどうやら上のクラスに上がれそうである。なによりなにより。

長かったような短かったような4か月。土日が潰れたり、仕事とTOAST MASTERSとの競合が多くて忙しかったが、かなり多くのことを学べた4ヶ月だった。ということで、翻訳に関してともう少し広い観点で学んだことを簡単にまとめる。

翻訳に関して学んだことは、翻訳とはただの英文和訳/和文英訳とは全くなるものであるということだ。これまでの私は、英文を読んである程度意味が取れれば良いや位にしか思っていなかった。しかし、翻訳になると、それを正確に理解しなくてはならない。そして、その意味が最も適切に表現できる言語表現を見つけなくてはならない。

「字面にとらわれず、原文の意味を正確に理解する。」

耳にタコができるほど先生に言われたこと。これが翻訳の出発点であり全てなのだと思う。だから、翻訳は特殊技能なのだ。AIが発展して、字面の翻訳はかなりのレベルにまで向上している。しかし、翻訳が本来扱うのはその奥にある意味の部分。あるいは比喩だったり、あるいは微妙な言葉のニュアンスだったり。そして、それを正しく受け取り、正しく伝える技術。言語だけでなく、もっと深いレベルで物事を捉える必要がある特殊技術なのだ。当然そんな技術を半年弱の勉強で習得できる訳はない。だからこそ、私は次の半年もスクールに通い、可能な限り自分のレベルを高めようと思うのだ。

広い観点で学んだことは、作戦を立てて行動するということ。翻訳の勉強をするにあたり、自分に何が足りず、何をすることでそれを補えるか常に考えてきた。最初は文法が弱いと考え、人生で初めて文法書を読んだ。その後はより細かい関係詞の使い方や、分詞構文の使い方。毎回の課題から、自分が弱い部分を見つけ、それを埋めるように行動した。結果、ただ闇雲に勉強するのではなく、効果的かつ効率的に勉強をすることができたように思う。これはきっと、翻訳の勉強以外にも大いに役立つスキルと思う。まだまだ英語に関しては勉強することが山積みなので、一つ一つ潰していきたい。

さて、ようやく授業が終わり、久々に土日遊べるぜと思ったのだが、短期コースを申し込んでしまったため、今週も課題&授業である。しかも、困ったことにレベルが非常に高い。これからも苦労しそうではあるが、自分の将来のため、一歩一歩頑張っていきたい。