緩くいこうぜ、人生長いんだ。

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【感想】グレイテスト・ショーマン

本日は、午後休を取得して映画「グレイテスト・ショーマン」を観てきた。

これまで私はミュージカル映画というものを敬遠していた。というのも、唐突に歌い出す意味がわからなかったのだ。だから、これまで有名どころのミュージカル映画、例えば「レ・ミゼラブル」とか「ラ・ラ・ランド」なんかは一切観ていない。そんな私がなぜ唐突に「グレイテスト・ショーマン」を観ようと思ったかというと、偶然You Tubeでテーマ曲である「This is me」を聴いたからだ。


The Greatest Showman | Danse-tutorial This is Me | 2017

本当にたまたま聴いただけだったのだが、曲のパワーに圧倒されて突然観たくなったのだ。

さて、観終わった感想としては、これまで観た映画の中で一番パワフルで圧のある映画だった。私はそこまで映画好きでもないし、評論ができる訳でもない。だけれども、この映画に込められた圧倒的なパワーを随所から感じることができた。鬼門だった音楽に関しても、違和感なく受け入れることができ、なんなら音楽の部分にこそ感動した。歌詞と物語とストーリーが見事にシンクロしていて、三位一体となってより深い奥行きをもたらしていた。

ただ一点、個人的にしこりが残る部分があるとすると、物語が綺麗すぎるところか。起承転結が明確に分かれているのだが、時間軸がかなり詰まっていてかなりの急展開だったので、各パート割とあっさりしていたように思う。特に転の部分は、もっと深く沈むことで結に至ってのカタルシス的が増大したのではないかと思う。ただその代わり、承から転の移行の中で流れる「This is me」は圧巻で、久々に映画で自然と涙した。それは悲しいとか嬉しいとかではなく、凄まじいエネルギーに圧倒されての涙であった。

いずれにせよ、とても素晴らしい映画であることは間違いないし、是非もう一度観たいと思った。これを機に、ミュージカル映画も観てみようかも思った。うむ、映画は良いものである。