緩くいこうぜ、人生長いんだ。

What matters is how you live your life.

続・伝える者の責任

昨夜、「伝える者の責任」という話を書いた。

 
伝える者の責任 - 緩くいこうぜ、人生長いんだ。

なぜこんなことを書いたかというと、TOAST MASTERSの経験から感じたものがあるというのはもちろんなのだが、金曜日に参加した飲み会も関係がある。

金曜日の飲み会は、会社の同期一人と後輩二人で行った。元々のきっかけは後輩の一人から少し仕事が辛い的な話を聞いたから。私自身、仕事は大変なことばかりだったので、話をする中で何か助けになることがあれば良いなと思ったので、飲み会を開いた。そんな背景がある訳だから、ガッツリでなくともゆるりとそんな話ができればなぁと思ったのだが、実際の空気はそんなことはなくて、楽しく和気藹々としていた。

そうなると、そんな風に深刻に捉えていた自分は一体何なんだとなる。思えば、私はその後輩と飲むのは始めてだし、偉そうに言えることなどあるのだろうか。自分としては伝えたいことはある。しかし、それらが相手の望むことであるとは限らないし、自分の価値観や考えを押し付けているだけなのかもしれない。もっといえば、そうやって偉ぶって話すことで、自己評価を上げたいのかもしれない。そうなると、その言葉は相手のことを思ってのことではなく自分にしか目が向いていないことになる。そんな言葉は相手にとっては迷惑でしかないし、純粋なものではない。そんなことを考えると、何かを話すことが極端に怖くなるのだ。

そもそも、そうやって自問自答すること自体が相手のことを考えていないのかもしれない。結局私は自分のことしか見ていなくて、それを相手に押し付けようとするし、そうでなければまた悩むのかもしれない。いずれにせよ、自分から何かを相手に伝えることは色々な意味で難しい。自分は何かを誰かに伝えることはできるのだろうか。伝えるだけの何かを持っているのだろうか。そんな不安が、常につきまとう。