緩くいこうぜ、人生長いんだ。

What matters is how you live your life.

選択的休日

世はGWである。我が家でも、妻が私の両親と共に旅行に出かけた。私はというと、仕事があるのでお留守番である。まぁ、久々の一人暮らし感を満喫しようと思う。

さて、GWは数少ない日本の長期休暇ということで、多くの人は帰省や旅行に行っていることだろう。しかし、私はどうにもGWが好きではない。理由は、シンプルにどこもかしこも混んでいるから。皆が同じタイミングで同じ期間休みを取る訳だから、当然観光地は人でごった返す。

なぜ皆同じタイミングで休みを取らなければならないのだろうか。昔は、工場など画一的な環境で働く人が多かったから、その方が都合は良かったのかもしれないが、現代はそうではない。やっている仕事は人それぞれだし、家庭の事情も異なる。そんな人たちが、なぜ同じタイミングで揃って休みを取らなければならないのだろうか。皆自由なタイミングで休めば良いではないか。

日本は、世界的に見て祝日の数がかなり多いらしい。逆にいえば、それだけ皆が画一的に休んでいて、個人の自由が少ないということだ。では、国民一人一人に選択的な休日を付与してはどうだろうか。例えば年間10日くらい休日が与えられて、各人が自由に休日を取得できる。付与された休みは一年間で消費しなくてはならず、余らせると何か罰則がある。こうすれば、休みを分散できて、人が一気に集中することを防げると思う。それぞれの都合なども考慮できるし、観光地も一年を通じて集客することができる。(逆に人の配置などが難しいかもしれないけれども)せっかくマイナンバー制度が始まったのだから、個人と休みの取得状況を紐つけることは簡単だろう。

世間では、働き方改革と言われて久しい。私の会社でも休日取得率が向上したりという効果が出ているが、世間的にはどうなのだろうか。もちろん、難しい部分は多々あると思うが、もっと革新的な動きをしてみても良いのではないだろうか。